塩田よしおのテーマソング「小粋な帽子が」
2015年3月25日水曜日
日本共産党演説会が開かれました。
井口まみ、斎藤たかし両市会議員が決意表明をしたあと、私が壇上に上がりました。東芝で42年間働いてきた労働者として、いまの若い人たちが置かれている現状を見過ごすわけにはいきません。年収200万円以下のワーキンププアといわれる人たちが増えています。こういう雇い方をしている企業の責任は大きい。働く人たちの地位が守られる神奈川県にしていきます。小児医療費の中学3年までの無料化を実現させるためにも私を県会で働かせていただきたいと訴えました。
岡本はじめさんは「憲法9条は古くなったという黒岩県知事では、平和も市民の暮らしも守れない」と新しい県政実現の決意を語りました。
最後に、今国会で大活躍の田村智子参議院議員が国会報告。田村議員はまず、「要求に道理があるなら、あきらめない」「できないなら、制度を変えていく」ことが政治には大事だと話し、政治と金をめぐる問題では、いま起きている献金問題を解決するためには、いよいよ企業団体献金と政党助成金はなくすしかなくなっていること。くらし破壊を止めるという問題では、国も大型開発に莫大な予算をつぎ込んでいることが明らかになったことを報告。国こそが福祉と暮らしを温めるべきだと述べました。若者などの雇用を守る点では、ある県で学校の先生を非正規のまま担任につかせ、人件費を節約するために1学期で解雇し、夏休みが終わったら再雇用するなどということが平気で行われていると告発。公務員こそ正規労働で雇うよう、川崎市も神奈川県もがんばるべきだと述べました。
いま、最大の問題になっている安保法制=戦争立法の問題では、沖縄で共産党と保守層の人たちなどとの堅い共同が進んでいることをあげ、今度の選挙で広範な人たちと手を結び、日本共産党が前進すれば政府を大きく追い込んでいくことができる、と力強く訴えました
2015年3月23日月曜日
20日、多摩区内を宣伝
20日、多摩区に岡本はじめさんの宣伝カーが入りました。私も井口まみ市会議員といっしょに区内を宣伝しました。寺尾台では警察官舎跡地の利用が問題になっています。ここでは特養老人ホームと集会所を作って欲しいという住民の要求があり、これを実現させていくことをお話ししました。
中野島では、県民が誰で等しく医療を安心して受けられるようにすること。その上でまず、県が小児医療費無料化の年齢を引き上げることが、川崎市でも結果的に引き上げることになるとお話しました。そして中学3年までの医療費無料化を実現させていきます。
登戸駅での宣伝で、斉藤たかし市会議員を来ていただきました。私の訴えに「塩田さんの話しを聞くとスカッとするね」と言っていただき私も力を頂きました。
2015年3月19日木曜日
2015年3月17日火曜日
2015年3月15日日曜日
重税反対全国統一行動にさんかしました。
その際にあまりの重税をやめよと集会を行うのです。全国で600か所、15万人が集まると言われています。川崎西税務署に申告する、多摩区と麻生区の皆さんが麻生区の公園に集まり、デモ行進をしながら税務署に行くという行動に私も参加しました。
今年度の申告は、消費税が8%になった年なので、ほんとうにどの自営業者の方も赤字か儲けがわずかという状態で、まさに重税に怒り心頭の集会となりました。さらに安倍首相が戦争への道をひた走ることにも怒りがわき起こっていました。こんなに税金を取っておいて、国民の命と暮らしを守る政治になっていません。
私も県民の暮らしを守る神奈川県政にする決意を表明しました。
2015年3月13日金曜日
県会に挑戦することになりました
来月4月12日はいっせい地方選挙の投票日です。
私塩田よしおは、地元多摩区から県会に挑戦することになりました。
神奈川県議会には、共産党の議席がありません。そのために、市民、県民の声が全く県議会に届かなくなっています。多摩区の皆さんの声を県政に生かすために、全力を尽くします。
まずはできたばかりの私のリーフをご紹介します。ぜひご覧ください。
私塩田よしおは、地元多摩区から県会に挑戦することになりました。
神奈川県議会には、共産党の議席がありません。そのために、市民、県民の声が全く県議会に届かなくなっています。多摩区の皆さんの声を県政に生かすために、全力を尽くします。
まずはできたばかりの私のリーフをご紹介します。ぜひご覧ください。
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