2014年12月6日土曜日



今日は、比例のはたの君枝さんと溝口駅で朝の宣伝。
土日なので人は平日より少なかったのですが、若い女性、男性から応援の声が良くかかりました。

塩田よしおの消費税問題の訴えを紹介します。

4月からの消費税8%で景気が悪化しました。
さらに円安の影響で物価が上がっています。
ほうれん草の束が少なくなった、ウインナソーセージが6本から5本に、ペットボトルがスリムになって中身が減った等々。
労働者の実質賃金も15ヶ月連続連続マイナスです。
安倍政権は、今、10%にしたらまずいと1年半、先送りにしました。
「福祉のため」との謳い文句で始まった消費税が、そっくりトヨタなどの大企業法人税引き下げの穴埋めに使われました。
10%に引き上げても福祉には使いません。
「税と社会保障の一体改革」の福祉切り捨て政策を見ても明らかです。
日本共産党は、消費税10%増税はきっぱり中止をして、消費税に頼らない別の道を提案します。
285兆円におよぶ大企業の内部留保を社会に還元させ、富裕層と大企業に応分の負担を求める税制改革で財源を確保します。

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