2014年12月9日火曜日

塩田よしお、溝の口駅で訴える!ー「身を切る」というなら政党助成金の廃止を!



投票日まであと5日、塩田よしお候補は溝の口駅からスタートしました。
今日は1日、高津区を回ります。
夜7時からは、比例候補のはたの君枝さんも合流して、溝の口駅デッキから訴えます。

塩田よしお候補の「政治とお金」の問題での訴えを紹介します。

選挙になると必ず出されるのが「身を切る改革」という言葉です。
そして「議員定数削減」大合唱が始まるわけです。
その一方で、共産党以外の政党は、政党助成金をもらっています。
これは、国民の思想信条にかかわらず税金が政党にばらまかれます。
制定されて20年間、6316億円もの税金が共産党以外の政党に支給されました。
年間、320億円です。
その間、政党助成金目当てに30の政党ができて27の政党が消滅しました。
各政党は、この政党助成金にどっぷり浸かり、その依存度は自民党65%、民主党83%、維新の党72%にも上ります。
国民には増税を押し付けながら自分たちは、税金にどっぷり使って活動している。
「身を切る」というのなら、政党助成金こそ廃止するべきです。

あるテレビ番組で「仮に80人議員を削減しても浮くお金は50億円。政党助成金は320億円。無駄な助成金を何とかするのが先決だろう」とコメントしていました。
「身を切る」というなら政党助成金の撤廃を!

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